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  トップページ > ひげ日記 > ひげ日記2017年3月「2017年度住宅関連補助事業」



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2017年度住宅関連補助事業2017年3月号より

 みなさまこんにちは、渡邉です。はやいものでもう3月、日中はポカポカ暖かい日も多くなってきました。本格的な春の訪れはもうすぐそこまで来ています。さて今月号の「ひげ日記」は、来年度予定されている住宅に関する国の補助事業の主なものを伝えさせていただきます。

■新築で利用可能なもの
 ◇地域型住宅グリーン化事業(29年度予算案:114億円)
 来年度で終了予定のグリーン化事業。建物の要求性能は弊社標準仕様でクリアしていますので、新築に関する補助事業の中では一番手軽な事業だと思います。
1.長期優良住宅:補助限度額100万円/戸
2.認定低炭素住宅:補助限度額100万円/戸
3.性能向上計画認定住宅:補助限度額100万円/戸
4.ゼロエネルギー住宅:補助限度額165万円/戸
・地域材加算:20万円/戸を限度に加算
・三世代同居加算:30万円/戸を限度に加算

◇省エネルギー投資促進に向けた支援補助金
 ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)の導入支援 
 本年度の補助額125万円/戸から来年度は75万円/戸の予定。

■改修工事で利用可能なもの
◇長期優良住宅化リフォーム推進事業(29年度予算案:41億円)
  質の高い住宅ストックの形成及び子育てしやすい環境の整備を図るための事業。大規模なリフォームをお考えの場合は、補助限度額も大きいので検討の価値があると思います。
・評価基準型補助限度額:100万円/戸(三世代同居対応は150万円/戸)
・認定長期優良住宅型補助限度額:200万円/戸(三世代同居対応は250万円/戸)
・高度省エネルギー型補助限度額:250万円/戸(三世代同居対応は300万円/戸)

◇住宅ストック循環支援事業(H28補正予算:250億円)
 良質な既存住宅の取得やエコリフォーム、エコ住宅への建替えの促進のための事業。一定の耐震性能のある家なら内窓を数箇所追加などからでも利用可能なお手軽な制度です。ちょっとしたリフォームをお考えの方にはこちらの制度がお勧めです。
1.住宅のエコリフォーム限度額:30万円/戸(耐震改修を行う場合は45万円/戸)  
2.良質な既存住宅の購入限度額:50万円/戸(インスペクションとエコリフォームの合計額、耐震改修を行う場合は65万円/戸)
3.エコ住宅への建替え限度額:50万円/戸

その他にも
◇住宅ストック維持・向上促進事業(29年度予算案:9.75億円):上限100万円/戸
◇既存建築物省エネ化推進事業(29年度予算案:103.57億円の内数)
などもあります。


■その他
◇すまい給付金
 新築、中古を問わず自ら居住する住宅の取得に際し支払われます。 収入により0~30万円

◇エネファーム等導入支援事業費補助金
 エネファームの価格+工事費が「基準価格以下」の場合PEFC11万円、SOFC16万円

 今回ご紹介したものは来年度実施が予定されている主な国の補助事業です。それぞれの補助金を受ける為には事業ごとに一定の条件があります。また事業確定時には変更の可能性もあります。またこれら国の補助事業と併せて利用可能な県や市の補助事業もあります。先着順で予算に達し次第終了という事業もあります。それぞれの事業に関する詳しいことを知りたい方やご相談は弊社までお気軽にお問い合わせください。

 最後に、3月11日で東日本大震災から6年。昨年も被災地を訪れましたが、現地の状況は復興へはまだまだ道半ばという状況です。最近では東京オリンピックの話題の方が多いですが、あの日を忘れず被災地の一日も早い復興を祈念したいと思います。それではまた来月お会いしましょう。

㈱建築工房わたなべ 代表取締役 渡邉泰敏

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