安心の保証制度
建設工事保険
■「グッドリビング友の会工事保険」とは?
建築中に火災、台風、作業ミスなどの不測かつ突発的な事故によって建物や工事用仮設物などに生じた損害を補償する建設工事保険に加入しています。
もしそういう障害が生じた場合にも、お客様にご負担かけずにお引き渡しを行います。
■「グッドリビング友の会工事保険」の特長
◆様々な工事を補償
新築工事だけではなく、リフォ-ム工事やエクステリア工事も補償の対象となります。
■補償内容【工事中】
1.建設工事保険
保険期間中に火災、台風、盗難、作業ミスなどの不測かつ突発的な事故によって、対象工事の工事の目的物や工事用仮設物などに生じた物的損害を補償します。
●支払限度額:1回の事故につき、保険金額(工事の請負金額)を限度とします。ただし、土木工事を主体とする工事の内、補償の対象となる外構(エクステリア)工事につきましては、1回の事故につき1,000万円が限度となります。
2.動産総合保険(水災危険担保特約付)(現場外建物内材料対象)
日本国内において資材倉庫等工事現場外の建物内に保管中およびそれらの建物から各工事現場までの運送中の建築用材料が、火災、作業ミス、盗難、洪水・高潮等の水災等の不測かつ突発的な事故で損害を受けた場合、補償します。(工具、機械類は対象外)
●保険金額(ご契約金額):1事故につき200万円
3.請負業者賠償責任保険
対象工事の遂行等に起因して、保険期間中に第三者の身体・生命を害したり財物を損壊したことについて、法律上の賠償責任を負担することにより被る損害を補償します。
●1名及び1事故あたり支払限度額:対人・対物合算で3億円
4.補償事故例
【建設工事保険】 ①建築中の建物から出火。 |
②浴槽の取付作業中、誤って浴槽に傷を付けてしまった。 |
【動産総合保険】 ①工事現場外の倉庫内に保管中の建築用材料が盗難にあった。 |
②工事現場への郵送中の資材が破損した。 |
【請負業者賠償責任保険】 建築中に作業道具を2階から落とし、通行人にケガをさせた。 |
■補償内容【引渡後】
1.生産物賠償責任保険
工事物件の引渡し後に、施工ミス等によって保険期間中に第三者の身体・生命を害したり財物を損壊したことについて、法律上の賠償責任を負担する事により被る損害を補償します。
●1名及び1事故あたり支払い限度額:対人・対物合算で3憶円
●保険期間中の支払限度額:対人・対物合算で3憶円
2.建設工事保険(メンテナンス期間に関する特約<フル・メンテナンス>)
メンテナンス期間中に、不測かつ突発的な次に掲げる事故によって、引渡しの完了した保険の対象に乗じた損害を補償いたします。
(1)工事の請負契約に従って行う修補作業の拙劣その他の修補作業中の過失による事故
(2)保険の対象について、その引渡前の工事期間中に工事現場において発生した施工の欠陥に起因する事故
(3)保険の対象の設計、材質または工場製作の欠陥に起因する事故
※メンテナンス期間とは、工事の目的物の引渡の時から、請負契約上の保証責任が終了するときまで(最大12ケ月)をいいます。
3.補償事故例
【生産物賠償責任保険】 ①工事ミスが原因で取り付けた階段の手すりが外れたために、お施主様が階段を踏み外し大ケガ。 |
②カーポートの取付作業が不完全だったため、屋根が落ちてお客様の車に傷をつけてしまった。(対人・対物事故と同時に発生した原因となった作業対象部分自体の損壊も補償対象となります。 |
③給排水管の取付ミスにより、水が漏れ、壁が破損した。 |
【建設工事保険】 施工ミスが原因でベランダが壊れ、修復費用がかかった。 |