『木の香り漂う古民家風住宅』
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富士市 M邸
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閑静な住宅街に建つこの家は、存在感はあるが、主張しない。シャープな外形でありながら、グリーンとブラウンの組合せで、冷たくない雰囲気を作ることができました。薄くて大きな玄関庇と、高級感のある両開きの玄関ドアがお客様を招き入れます。
"和"の雰囲気を醸し出すしん壁仕上げの広々(約5坪)吹抜け玄関ホールには、趣味のバイク置場やギャラリースペースを設けました。
バイクの出入りを考えた両開きのドア。ご主人お気に入りのグリーン横ラインのサイディング。2階ホールの窓からは、富士山が正面に見ることができます。
吹抜けを見上げると広い大空間が広がり2階からの光が差し込みます。
木の香りが漂う古民家をイメージした開放的な玄関ホールは昔の土間空間を彷彿とさせます。
"和"の雰囲気を醸し出すしん壁仕上げの広々(約5坪)吹抜け玄関ホール
引戸を閉めると、畳の香りに包まれて落ち着いた空間も楽しめます。
市松模様の壁とお洒落な障子がワンポイントです
和室の天井から優しい光が差し込むように工夫されています。
天井から明かりを取り入れております。
障子を通して優しい光が差し込みます。
2階の廊下に立つとパイン材の天井、表わしの柱・梁、木の手摺り、寝室とロフトの障子と木のぬくもりがいっぱいの、古民家そのものです。
お施主様のご趣味でオートバイを置くスペースを確保しています。
バイクを眺めたり、磨いたりしていると、あっという間に時間が過ぎてしまうそうです。