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  トップページ > ひげ日記 > ひげ日記2018年6月『LCCM住宅』




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LCCM住宅2018年6月号より


 みなさんこんにちは渡邉です。暑い日が続いていますね。汗かきの私はGW明けころから半袖に衣替えしています。静岡県も梅雨入りしました。工務店にとっては外構などの外回りの工事が遅れがちになる嫌な季節の到来です。
 さて今月号の「ひげ日記」は月刊スマートハウスNo.40号の記事等を元に、LCCM住宅についてご紹介させていただきます。

■LCCM住宅
 LCCM住宅というのはライフサイクルカーボンマイナス住宅の略で、住宅を建築する段階から居住、改修そして解体までのサイクルの中で総CO2をマイナスにする住宅の事です。LCCM住宅を認証するIBEC(アイベック:一般財団法人建築環境・省エネルギー機構)によると、認定開始の2011年から現在までに認定されたLCCM住宅は全国でわずか55棟しかありません。ちなみに弊社では2012年に全国で17番目、注文住宅としては静岡県初のLCCM住宅の認定を受けています。

■ZEHとの違い
 LCCM住宅とZEH(ゼッチ:ゼロエネルギーハウス)の違いは、住宅自体のライフサイクルを考慮するかしないかです。一般住宅の場合、建築時に材料の製造エネルギーや輸送、建築現場でのエネルギー使用によりCO2が排出されます。居住中にも、暖冷房、給湯、照明、家電・調理等でエネルギーを使用することでCO2を排出し続け、さらに十数年ごとに改修を行えば部材交換等でまたもCO2を排出しつづけます。CO2の収支でいうと増加するばかりです。一方ZEHは家電・調理等のエネルギーは含まないものの、それ以外の運用時のエネルギーがゼロになる住宅なのでCO2を排出しません。とはいえ、改修時のCO2発生は避けられず、累計のCO2排出量は増えてしまうので、ライフサイクルCO2という観点においてはZEHといえども十分とは言えないのです。その反面、LCCM住宅は、運用時のエネルギー消費量を大幅に削減するとともに、その消費量を上回る太陽光発電を導入することで、建築時に発生したCO2を運用時の余剰エネルギーにより年々返済する。改修時には一時的に増加するが、一定年数の経過でマイナスになる。この究極の省CO2を実現するLCCM住宅こそ最終的に行き着く日本の住宅のあるべき姿とされています。

■2つの支援事業
 そのような中、本年度は新たに2つのLCCM住宅支援事業がスタートします。ひとつ目は国交省の「平成30年サスティナブル先導事業(省CO2先導型)LCCM部門」補助額は上限125万円/棟。もうひとつは一社)ZEH推進協議会が採択を受けている「地域ビルダーLCCM住宅先導プロジェクト」。こちらはZEH協の会員ビルダーのみが対象で、補助額は上限180万円/棟。125万円コースとの主な違いは、総エネを除く省エネ率が30%以上、更に高いレベルでの断熱性能などが必要です。弊社の場合はZEH協のビルダー会員ですし、180万円のコースと125万円コースの差額を考えると、各種申請手続き等やグレードアップ費用を考えてもZEH協の補助事業の方がメリットが多いと考え、こちらをお客様におすすめしようと思います。


 間取り等により多少は異なりますが、ざっくり言ってしまうと弊社標準仕様の住宅に太陽光を4~5kw載せてZEH、さらに太陽光を3kw程度追加で載せてLCCM住宅と言った感じになると思います。ZEHというと太陽光発電を載せれば良いと思っている方も多いと思いますが、実は2020年に義務化が予定されている断熱性能よりさらに高い水準の断熱性能も必須となっています。もちろん太陽光発電等も必須ですが、基本的には高気密・高断熱+省エネな高性能設備機器=ZEHという感じです。
 待ったなしに進行する地球温暖化。世界が脱・炭素化に向け舵を切る中、日本の住宅業界が最終目標とするのが、LCCM住宅です。補助額180万円のZEH協補助事業は全国で約200棟。ZEH上位概念のLCCM住宅、興味のある方はお早めに弊社まで問い合わせください。

それではまた来月お会いしましょう。
㈱建築工房わたなべ 代表取締役 渡邉泰敏


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