2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。
建築工房わたなべは今日から仕事始めとなりました。12月29日から1月5日までの8日間の年末年始休暇でしたが、誰もが新しい年の平穏と多幸を願う元日の16時10分に震度7という信じられないような恐ろしい数字の「能登半島大地震」が発生しました。そして翌日には羽田空港での航空機衝突衝という大きな事故が・・・。
朝、社長からの仕事始めの挨拶でも、いつどこでどんな災害が起こるかまったくわからない、特に地震は当然だが明日は我が身だ・・・という話がありました。そして、我々は地震に強い家、命を守る家をこれからも建てていかなければならないのだと。本当にその通りだと思います。
私は北陸が好きで、数えたら能登半島には6回行ってました。輪島の朝一も大好きで行った時には必ず寄っていました。その輪島の映像がテレビで映し出されるたびに、何とも言えないものが込み上げてきます。これから、被災された方々に自分が出来る事って何だろうと一生懸命考えていこうと思います。
まだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、一日も早い安定化と、被災地の回復をお祈りいたします。 心ほっこり編集室:小川 薫