今日は『富士弁講座』の第50回をお送りします。(心ほっこり令和1年8月号より)
はろ〜えぶりばでぃ。この富士弁講座も何と!今月号で第50回を迎えました。思い起こせばこの(講座の第1回『へんぽらい』から始まり、今月の『ちょびちょび』まで、50の富士弁を毎月楽しく勉強してまいりました。後何回続けられるか分かりませんが、富士弁ある限り!頑張ります。ここのところ暑くて寝苦しい夜が続いていますが、そんな時でも私はお腹にはしっかり布団を掛けて寝ています。そうしないと翌朝ピ〜ヒャララとなってしまいますので(+_+)
さて、今月の富士弁は『ちょびちょび』です。
"ほんの少し"の事を「ちょびっと」とか言ったりしますが、「ちょびちょび」はそれとは全く違う意味で「出しゃばって余計な行動をする様」を表します。使い方としましては「あの野郎〜"ちょびちょびしやがって、かえって仕事が増えちまうわっ!」とか、「まったく、あいつは"ちょびちょびして、ウザイんだよ!」なんて感じで使います。残念ながら、同じ行動をしても「親切」ととられるか「ちょびちょび」ととられるかは難しいところですね。そういえば、同級生に「ちょびちょび」する男がいて、女子からは「ちょび男」と呼ばれていました(笑)
では又来月お会いしましょう。お楽しみに〜。しぃ〜ゆ〜あげいん♪
「ちょびちょび」は普通に考えれば、「少しずつ」という意味かと思いますよねぇ。他に何が考えられるでしょうか?ちょびと聞くとやっぱり「ちょびヒゲ」がすぐ頭に浮かびます。調べてみるとわずかばかり鼻の下に生やしたヒゲ"と書いてあります・・・と書きながら、思わず石川先生に「ちょびヒゲ」を生やしてみました。きゃはははは〜似合うわ〜完全に・・・"イワイガワのジョニ男"になりましたね(=^・^=)「オイルショック!!」とかやって欲しい(#^.^#)
それにしても自分は親切心で一生懸命にやってるのに「ちょび男」とか女子に呼ばれてしまうのはちょっと悲しい・・・でも今思うと、いましたね、クラスに必ず「ちょび男」は!(笑)ところで、男子から見た”ちょびちょび”してる女子は、やっぱり「ちょび子」でしょうか?何気に可愛い♪
『心ほっこり』とは、弊社が毎月発行している 月刊ニュースレターで、家づくりのお得な情報から生活情報、スタッフ手書き(本音がチラホラ??)などなど様々なコーナーがあります。
『富士弁講座』は、平成27年7月号-Vol.101-より新コーナーとして連載が始まり、令和6年ですでに100回を超える大人気コーナーに成長しています。
最新号をHPでも掲載しておりますが、このブログでも少しずつご紹介させていただきます。掲載時の時事ネタなども話題にされており、「そう言えば、あの頃そんなことがあったよね」と懐かしみながらお読みいただければ幸いです。
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