鰻が大の苦手な私にとっては、正直どうでもいい日なのですが、鰻好きの人にとっては『土用の丑の日』はたまらない日のようですね。
この「土用」は季節の変わり目である、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間の事。
そしてその中の「丑の日」が『土用の丑の日』となるわけです。
この「うなぎ」調べていると色々な「へぇ~そうなの?」があるのです。
①うなぎの旬は夏かと思いきや→初冬である・・・「へぇ~~」
②うなぎにはウロコがないように見えるが→皮膚の下に埋まっているので見ることはできないがウロコはある・・・「へぇ~~」
③調理したうなぎは柔らかいが、生のウナギはゴムのように硬い・・・「へぇ~~」
④うな丼のカロリーは思いの他低い(うな丼500㎉・天丼650㎉・親子丼670㎉)・・・「へぇ~~」
⑤昔はうなぎを輪切りにして縦に串に刺して焼いていたのでその形が蒲の穂に似ていたから”蒲焼”と呼ばれた・・・「へぇ~~」
⑥うなぎには実は血液と体の表面に「毒」がある・・・「へぇ~~」
今日『土用の丑の日』、「うなぎ」を食べる事は絶対にないので、せめて「うなぎ」を知る事で楽しむ事にしました(笑)
建築部OA室:小川 薫