3大流星群の一つでもある「ふたご座流星群」(他の2つは、1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウスz座流星群」)が、12月4日~17日頃まで見れますが、極大は『12月13日(日)午後9:00頃~14日(月)明け方』まで。
特に深夜2:00頃には放射点がほぼ天頂に位置するため、流星が真上から降ってくるように見えるそうです。もう一度言っちゃいますよ!「空から星が降ってくる~」(笑)
こんな風に見えるのでしょうか? |
見つけやすい「オリオン座」の左側に「ふたご座」はあります。 |
ここ静岡県は「チャンスあり」。でも「バッチリ見える」にも近いので、これは期待できますね。 |
15日が新月なので、月明かりの影響「ゼロ」という好条件。空一面に出現する可能性も大です。
1時間あたり50個以上の流れ星が降るようですので、14日の夜中1時頃から空を眺めようかと思っています。あ~何かワクワクします♪
建築部OA室:小川 薫