1958年(昭和33年)の今日、日本で初めてフラフ-プが発売されたということで10月18日は『フラフープの日』です。
私の持っているのはまさしくこれ!でも重くて、内側に突起のあるタイプは、初心者は肋骨を痛めたりするのであまりよくないとか・・・。 |
体からフラフープが離れないようにする感覚をつかむ「たらい回し」. |
発売された当時の価格は、1本 270円(当時のラーメン1杯40円の時代)は決して安くないと思うのですが、ブームになり1ヶ月で約80万本を販売したというから驚きです。
すごい不思議なのですが、私は子供の頃フラフープが大好きで、ガンガン回して遊んでいた記憶があるのです。
でも、今やってみてもすぐ下に落ちてしまい全然出来ないのです。
自転車・アイススケート等、昔出来たものは今も出来る自信があるのですが、なぜフラフープは回せなくなってまったのか・・・。
で、フラフープの回し方と検索してみると、コツは「①骨盤で回さず!、ツイストせず!、前・後ろ・前・後ろに体を動かす」、「②反時計回りに回すなら左足を前、時計回りに回すなら右足を前に出す」。この2つのみ!と。
体にポンポンと刺激が加わることにより、脳内に「幸せホルモン(セロトニン)」が分泌されると言われるフラフープ。
幸せホルモン?!・・・なんて素敵なネーミングのホルモンなんでしょ♪それが出るのなら、私はフープを時計回りに回すので「左足前+前・後ろ・前・後ろ」で、もう一度チャレンジしてみましょうか(笑)
建築部OA室:小川 薫