気づけば11月もあとわずか。12月が目の前に迫っています。とあるアンケートによると、コロナの影響で在宅時間が増えてしまったせいか、今年の大掃除は「開始日は早め」そして「作業日数は長め」の傾向だそうです。
手を付け始めると、今まで見過ごしていたところもいろいろと気になるところも出てくるようで、物を整頓する際の収納場所を再考したり、家具の配置換えまで取り組み始めている方もいるようですよ。
『収納』は、生活雑誌などでも頻繁に特集が組まれる永遠のテーマかもしれません。今年の「心ほっこり3月号」で紹介した『30代の奥様がもう一度家を建てるとしたら?』(リクシル調査)でも“取り入れたいものやスペース”のベスト10の内5つが『収納スペース』関連でした。
さて、私が担当したお客様の中で、特に収納にこだわって家づくりをされた方がいらっしゃいます。
玄関脇のシューズクロークに始まり、家族みんなのものを入れられるよう廊下から出入りするようにしたウォークインクローゼット、階段ホールや、廊下の収納、キッチン&ダイニングのマガジンラックなどなど、こだわり収納ポイントがたくさんあります。
これから家を建てる方にも参考になると思いますのでご紹介させていただきます。ぜひ覧ください。
家の外観は『四角いBOX型』のデザイン。木目の格子やブルーの玄関ドアがアクセントとなって目をひきます。
オーディオや電話FAX、CDや本などを入れる廊下収納。下の戸棚にはモデム等の通信機器が入っています。
営業部:石川 定