今日は『富士弁講座』の第9回をお送りします。(心ほっこり平成28年4月号より)
はろ~えぶりいばでぃ。桜の季節もそろそろ終わりですが、私の好きな桜の歌は、やっぱりAKBの桜シリーズ。10年桜・桜の花びらたち・桜の木になろう・桜の栞・・・あ~どれもいいけれど、一番を選ぶとしたら、「10年桜」でしょうか。♪10年後に会おう、この場所で待っているよ。今よりもっと輝いて♪この“今よりもっと輝いて”がいい!
さて、今月の富士弁は『ちょれえ』。これは数ある富士弁の中でも私が良く使うベスト3に入る言葉ですね。まぬけな・・・トロい・・・というような意味で使います。
「そんな“ちょれえ~”こと言ってんじゃね~よ」とか「ちょれえ~なぁ、まったく」等と、相手を軽~く馬鹿にしているようにみえながら、そこには確かな愛情がある言葉なわけです。
ちなみに、私の兄貴はよく“ちょれえ”の最上級として“ちょばせい~”なんて言ってました。何かやたら最上級っぽい(笑)では来月もお楽しみに~。しぃ~ゆ~あげいん♪
小川編集長から一言
→『富士弁講座』のファンの皆様、こんにちは。隠れAKBオタクである石川先生は、AKB桜シリーズの中の一番を決めるのにやたら悩みまくっていました(笑)さあ、今月も゛れっつ!びぎ~ん!“