9月15日と言えば「敬老の日」と決まっていましたが、2001年のパッピーマンデー導入後、敬老の日は9月の第3月曜日となり、9月15日は「老人の日」という名称になりました。「老人の日」・・・もう少し他にネーミングはなかったのだろうか・・・とちょっと思ってしまいますが((+_+))
人生100年時代、平均寿命も延びた今、老人とはいくつの人をもって言うのかと、ふと考える時があります。
先日会社で、「シニアと呼ばれるのと、シルバーと呼ばれるのと、どっちがいい?」と聞いたら、「シニアの方が何となくかっこいいかなぁ」と。
でも、じゃあシニアっていくつから?シルバーは?高齢者は?と色々疑問に思うわけです。
アンケートによると、「シニアとシルバー」が60代前半、「高齢者とお年寄り」が70代前半、70代後半が「老人」・・・という意見が多いようです。
「老人」と検索かけると、老人ホーム・老人性いぼ・老人性うつ病・一人暮らし・孤独死・・・そんな落ち込みそうなワードばっかり並び、だ・か・ら、「老人の日」というネーミング反対!と言いたくなるわけです(笑)
まあ、そんな事に文句言ってる間に、「食事・運動・睡眠」を見直し、老化ホルモンを減らし若返りホルモンを増やす「ホルモンケア」を勉強して、アンチエイジング!頑張ってみようかと思います。エイ・エイ・オー!!
建築部OA室:小川 薫