昔からの友人がちょっと立ち寄りついでにと、手のひらに包み込むように持っていた果物を差し出しながら言いました。
「これね、農園のおじさんがくれたから1つおすそ分け、ラ・フランスみたいだけどラ・フランスじゃなくて、えーっと何だったかな名前忘れちゃった。でもこれラ・フランスみたいなものだから、食べてね♪」
果物の名前はわからないけれど、なんだか言いたい事はわかります。
だんだん横文字の名前、ちょっと聞いただけでは覚えられないんですよね。
私ももし果物名を聞いたとしてもきっとすぐ忘れちゃってます。(だから友よ、安心してね♪)
話がそれますが、ラ・フランスが今や日本でしか作られていないと言うことをご存知でしたか?先日の小川編集長のブログ(9/13)で私初めて知りました。77%を山形県が生産しているのとか…
だからこれはラ山形⁇でよいかと、眺めながら熟すのを待つことに。
その間つれづれ頭に浮かんだのは…世の中いろいろな横文字が溢れていますよね。建築用語でも新しい横文字用語がたくさんあります。
ゼッチ、アイオーティー、ユーエィチ
文字を見ただけでは一体何のことやら…
建築を専門の仕事としていない私には、なかなか覚えるのは難解です。
HPでも説明を載せてありますが、正確に理解する事は難しいこともあります。
そんな時にはどうぞ担当者に声をかけてください。
時々力が入って話が止まらなくなることもありますが、しっかり説明してくれます。
ただ弊社の社長がよく言っているのは、何よりも家づくりは、1つのことを取り入れれば万全と言うことではなく、全てをトータルに考えることが大切だそうです。
弊社の家づくりの姿勢をよりわかりやすくするため、更新してみました。詳しくはそちらをご覧いただけたらと存じます。
さて、くだんのラ・フランス??…よくよくブログを読んでみると、追熟は紙袋の中に…と書かれていました。汗
適当な紙袋がなかったので建築工房のカレンダーを折って袋を作ってみました。
クラフト紙の弊社のカレンダー…我が家では色々と活用しています。この話はまたの機会に。
そろそろ熟した頃でしょうか、旬をいただきます♪
管理部 渡辺雅代