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【富士弁講座 -第1回- 『へんぽらい』】

2020/07/06(月) 日々のこと

『富士弁講座』は、 富士市の工務店 ㈱建築工房わたなべ が毎月発行しているニュースレター 『心ほっこり』で、平成27年7月号-Vol.101-より新コーナーとして連載が始まり、すでに60回を超える人気コーナーとして成長を続けてまいりました。心ほっこりの愛読者の皆様に支えられたおかげです。誠にありがとうございます。このたび富士弁ファン皆様からの熱いラブコールを頂戴し(感謝です!!)、このブログでも少しずつご紹介させていただくことになりました。

 

 

はろ~えぶりばでぃ。今月から正しい “富士弁” の使い方を学んでいきましょう。

まずは、へんぽらい

これは、一言でいうと「変わり者」「へそ曲がり」といった意味です。

使い方としては、
「ま~ったく、○○さんはへんぽらいで、つきあいにくいったらありゃしないよ~」
・・・というような言い方をします。

時々まちがえて『へらんぽらい』と言ってしまう人がいますが、ちょっと可愛い謎の生物のようになってしまいますので、注意してください。

略してへんぽという “通”な使い方をする上級者もいます。

まあ~あまりほめ言葉ではありませんが、そう言われて自分はちょっと特別だ などと勘違いをして悪い気のしない人もいます。
だからやっぱりその人は『へんぽ』ということになるわけですね(笑)

それでは皆様、来月もお楽しみに~。
しぃ~ゆ~あげいん♪

 


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