夜景を肴にグラスを傾ける家

富士市大渕 A様邸

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広いリビングでくつろぐのが夢でした。外にいるような・・・室内とは思えない開放感に、
思い切り身をゆだねることができます。

 

 落ち着くダイニングと開放的なリビング。気分転換もスムーズに。

  

トイレも白を基調に爽やかに仕上げました(^^♪

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造作の洗面台もシンプルに・・・。

 

敷地には、屋根の形状や外装仕上げなどについて協定があり、
遵守した上で個性を演出。

外壁のガルバリウム鋼板はグレーとシルバーを張り分けてメリハリをつけました。

 

「吹抜けをどこに配置するか・・・・」いくつか案を出してもらいました。これが正解!
L・D・Kはワンルーム。リビングの吹抜けは頭上から明るい日差しが降り注ぎます。

 

家の周りは茶畑に囲まれた高台。夜景もとてもきれいです。

1階のリビング、ダイニングそれぞれに掃き出し窓を配しまし。

 

ダイニングとリビングは、吹抜けの有無やカラーリングによってゾーニング。
自然と気分も切り替わります。 

 

◆こんな夢を形にしました。

「広いリビングでゆったりとくつろぎたい・・・」、「木を生かした空間を・・・」、「しっかりした耐震性と断熱性を・・・」そんな思いにぴったりだったのが、地元の工務店、「建築工房わたなべ」でした。

敷地は茶畑に囲まれた高台。南の斜面の先には富士市の市街地から駿河湾、伊豆半島まで見渡すことができます。
そんな景観を生かすため、1階の南側のリビング・ダイニングにはそれぞれ掃き出し窓を配しました。

対面式のキッチンの前にはお気に入りのテーブルとダイニングベンチを置きました。目の前に広がる景色を眺めながら、「オープンカフェ」の雰囲気を満喫しています。

2階の主寝室も約13畳のゆったり空間。広めのウォ-クイングロ-ゼットのほか、サブリビングも設けています。

高断熱のパッシブデザインの空間には、四季折々の光と風が満ち、気分はリゾート地のコテージ。